国産大豆入札取引に参加を希望される方へ
 
 当協会では、平成12年産から国産大豆の入札取引場を開設し、入札取引業務を担当しています。
 国産大豆は、5月〜7月頃作付けられ、10月〜11月頃収穫されます。
 入札取引は、その年に収穫された大豆を生産者(売り手)が取引場に上場し、買い手が競争入札して落札し、代金決済して引き取る形で行われます。
 
 
入札対象の大豆 生産者が販売する国産大豆(検査合格品)であり、既に流通して問屋等が保有している
大豆や輸入大豆は対象にはなりません。
 
 
入札取引への参加 入札取引参加者は、年産毎に事前に登録された売り手及び買い手です。
例年11月から取引が開始されますが、途中からの参加は、受け付けていません。
 
 
売り手登録者の要件 生産者から大豆の販売を委託される生産者団体等(農協、集荷団体等)
 
 
買い手登録者の要件 大豆の需要者(加工業者、販売業者)
 
 
新規登録申請受付け 例年、当年産の新規登録は、9月に申請を受け付けます。
※平成27年産大豆入札取引の新規登録の受付は終了いたしました。
 
 
入札取引に関する規定等 入札取引のルール等は、「大豆の入札取引に係る業務規程」で定めています。
 
 
 
詳細については、担当までお問い合わせ下さい。
 
公益財団法人日本特産農産物協会
〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目9番13号 三会堂ビル3階
TEL:03-3584-6845 FAX:03-3584-1757
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担当:業務第1部