調査年度:平成16年度
都道府県 市区町村名 地方公共団体
コード
人口 面積 標準財政規模
福島県 原町市 072061 47,950人 198km2 10,107百万円
ホームページアドレス http://www.city.haramachi.fukushima.jp
施策名 原町市産材住宅建築事業
担当部課名 経済部農林課 電話番号 0244-24-5253
施策の分類 J 施策の開始年度 平成16年度
予算関連
データ
事業費総額 O10,800千円
事業期間 平成16年度から平成18年度まで
補助制度・
起債制度等
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施策の概要
1 背景・目的
   市内における在来工法による住宅の新築・増改築は、ハウスメーカーによる建築増加から平成14年度においては60%を割り、平成15年度においては50%以下になる見通しである。このような厳しい木材市場の活性化を図るため、森林の持つ公益的機能の発揮とともに、森林資源の循環利用、地産地消の観点から市内に木造住宅の新築・増改築を行う場合に、その経費の一部を補助することにより、林業の活性化を図り、雇用の場の安定と確保に寄与することを目的とする。

2 事業内容
   市内で伐採し市内の製材所で製材された木材(市産材)を使用し、市内の工務店等を利用して住宅の新築及び増改築を行う場合、市産材の使用量(製品材積)に応じて補助金を交付する。

【補助対象者】
  市内に自ら木造住宅を新築・増改築する者で、前年度の市町村民税に滞納がない方
【対象住宅】
  市産材を使用し、市内の工務店等で木造住宅の新築又は増改築をする住宅で、申込み年度末までに工事が完了するもの
  【補助金の額】
   使用した市産材の量 10m3以上20m3未満  15万円
                 20m3以上       30万円

3 効果
   今年度より実施する事業でありまだ実績がないため具体的な効果はあがっていないが、市民及び関係業界よりの問い合わせ等から反響はあるものと感じている。これが市産材の利用による森林整備の促進及び市内の林業関係団体等の活性化につながればと期待している。

4 苦労している点(今後の課題)
   本事業は補助金額が使用した市産材の量によることから、補助金の手続きには住宅建築を請負う工務店をはじめ関係団体の協力が必要である。事業実施に当たり主な関係団体等には事業説明および協力依頼をしているものの、事業効果をより高いものとするために、市内各工務店にいたるまでのさらなるPRをとおし事業への理解と協力を仰いでいく必要がある。